【事例】住友商事:バードフレンドリーコーヒー

北米〜中南米間の渡り鳥の減少を調査したスミソニアン協会が、プランテーションによる熱帯林の減少が原因であるると発見し、スミソニアン渡り鳥センターを設立して、1999年よりバードフレンドリー(R) 認証を行なっています。熱帯林では渡り鳥が体を休めているだけでなく、他の多様な生物が住んでいます。

認証を受けるには、有機栽培であるのみならず、森の植生の割合や種の数の基準がたいへん厳しく定められています。

住友商事の住商フーズでは、スミソニアン協会と独占契約を結び、バードフレンドリー(R)の拡大に力を注いでいます。

一杯のコーヒーと、遠い国の渡り鳥たちがつながっていると思うと、さらにおいしく飲めそうです。

住商フーズのバードフレンドリー(R) コーヒーを使った製品

住友商事HP (写真は左HPより)


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