自然に学ぶ多様性と 考え方のシフト

『弱者の戦略』(稲垣栄宏、新潮社)「まえがき」より

+++

激しい競争が繰り広げられる自然界では、敗者は滅びゆくのみである。今、私たちのまわりにいるすべての生き物たちは、自然界を生き抜いているという点で、どれもが「成功者」である。

彼らは試行錯誤の末に、生き残り戦略を発達させている。その「弱者の戦略」の確かさは、彼らが生き残っていることで、すでに折り紙付きなのである。強い者が勝つわけではない。強者のマネをする必要はないのだ。

「弱さ」という「武器」を持つあなたに、本書が少しでも役に立てば 幸いである。

+++

生物学の本ですが、「すべてが成功者である/ありうる」=「みんながちがっていていい/むしろちがっていないといけない」という多様性(ダイバーシティ)の受容と、「弱さ」=「武器」という意味の転換(リフレーミング)など、自然から学べることは少なくないのです。

 

 


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中