ここのところ、ウェルビーイング関連のファシリテーター認定を2つ取得しました。
・幸せな人と組織づくりサポート協会(HHOSA)エンゲージメント・アドバイザー
HHOSAでは、日本の企業総数の99.7%を占める中小企業のウェルビーイング経営/人的資本経営を支援することにより、組織や日本を幸せにする活動を行っています。そのためにウェルビーイング経営を推進するコミュニティー作り、CHO*養成、「すべての人が(各々の立場で)CHO」という意識醸成、「幸せ力向上プログラム」等を行っています。
今回INTEG代表佐々木は、「幸せ力向上プログラム」の講師である「エンゲージメント・アドバイザー」第一期認定を受けました。
HHOSAは「社員が幸せになる会社は、必ず成長する」という理念のもと活動を行っています。
<参考> 幸福度と生産性の関係:幸せな人は、そうでない人に比べて・・・

*CHO(Chief Happiness Officer)という肩書きが初めて使われたのは、1999年フランスのファッションブランド、Kiabiとされている。google、ザッポスなど海外ではすでに多くのCHOが活躍している。
・デジタル庁Well-Being指標活用ファシリテーター
デジタル庁ではWell-Being指標というポータルを開発して、全国の自治体の一部の現状を数値化・可視化して、誰もが見える形で公開しています。そして、その指標の活用方法の研修を伝える講師を2024年から養成しています。2025年第三期では、INTEG代表佐々木薫がその認定を受け、デジタル庁を通じて研修をご提供しています。
<Well-Being指標の一例>




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