先日、ある若者と出会いました。
彼はアウトドアが好きで、最近川で魚を手づかみで獲ることが気に入っています。それまでは釣りをしていましたが、「釣りではなく、手で」というインスピレーションが湧いてきてやってみたら、手づかみの方が獲れることを発見。
今では運転中にも、「あそこに魚がいる」とわかるようになったそうです。
その話を聞いて私は自分が一番好きなのは「素潜りで貝を獲る」ことだと伝えました。貝は向こうから、「はーい! ここにいます!」と手を振っているように感じて、すぐに見つけることができます。
オーストラリアで湿地のネイチャーガイドをしていたときも、毎日そこに行っていると、鳥や動物がどこにいるか、すぐにわかるという体験もしました。面白いことに、その土地から数ヶ月離れて戻ると、その感覚はなくなっていました。まるで、生き物たちと「ラジオの周波数が合う」ような状態に入っていたことがわかりました。
そして、もう一つ思い出した話があります。
以前ドルフィンスイムで世界中を回っていた時のこと。あるドルフィンスイム船のキャプテンが、「大海原でも、イルカのいる方向がわかる」と話してくれました。
「いる方の、体の片側に鳥肌が立つんだ」
こういう不思議な体験・能力は、どこからやってくるのでしょう?
ある程度は、「こういう時に、こういうところにいる」「〇〇は〇〇を食べるので、そこにいる」等の体験の蓄積もあるでしょう。そこに、「直感」が組み合わさって、「直観」が生まれるのではないでしょうか。
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