平常心

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「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」では、ひたむきに挑戦する人々の情熱と勇気を描いています。

2025年11月29日放送分では、巨大橋の架け替え事業の記録で、工事責任者、新しい橋の運搬業者、架け替えのスライド油圧ポンプ専門家の3人が登場されました。この工事は300mの橋をわずか2週間で架け替えるという世界初の挑戦で、IABSE(国際構造工学会)による「Projects and Technology Awards」において、「Rehabilitation(改修・再生)」部門の最優秀作品を受賞しました。

巨額のお金と多くの作業員の人命という、気の遠くなるような責任を担った方々は、次々と起こる危機をどんなメンタルで乗り越えたのか? 

その中の一つの言葉が「焦らず急ぐ」。窮地に立たされた運搬業者が漁師のお父様から学んだ言葉だそうです。

運搬担当者は、あらかじめ作った橋の巨大な架け替え部分を台船に乗せて下流から運ぶことを任されていました。運搬は潮位に影響を受けるため、下流にある橋をくぐり抜けるチャンスはわずか数十分。ベテラン技師の技を持っても困難なその挑戦中、危うく橋桁に架け替え部分が接触しそうになります。そこで、上の父の教えを胸に、その技師さんはピンチを切り抜けます。

「焦らず急ぐ」は、「どんな状況下でも平常心を保つちつつ、敏速な行動をとる」という意味だと理解しました。

「平常心」は、言うが易しですが、リーダーであってももそのほか全ての方であっても、常日頃から意識して磨いておく必要がある要素かもしれません。

▪️ブレないマインドを磨くStanding in the Fireワークショップ

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