世界の打楽器を使った即興演奏であるドラムサークルは、チームで働くヒントが深層心理に学びを促し、強烈な共通体験を生み出します。
日本ではレクリエーションやセラピーとして普及してきたドラムサークルですが、INTEGでは組織開発の概念と対話の手法と組み合わせた、日本で唯一のプログラムをご用意しています。
以下のような場合にお役立てください。
- メンバー同士の一体感を創る
- チームコミュニケーションについての意識づけをする
- 他者との関係の中での自分の役割についての意識づけをする
- 組織という複雑なシステムについての気づきを得る
- 多様な人が共に働く際のヒントを得る
- 社員同士、普段とは違う一面を発見し合う
*Team Rhythms動画はこちらからご覧ください。
*日経新聞の記事もご参考になさってください。
*活用法・詳細は、(株)チームビルディングジャパンHPでご覧いただけます。
【ファシリテーター】
佐々木 薫:2003年、日本人として初めて「ドラムサークルの父」アーサー・ハルの研修(米国)に参加、2004年〜2010年、毎年ハル氏を招聘しファシリテーター養成にあたる。これまでに教育・福祉・イベント・企業研修で1,000回以上のドラムサークルを行い、参加者はのべ3万人。国際DCファシリテーター協会( DCFG)及びハル氏の認定を持つ。主な実績に愛・地球博、鼓童アースセレブレーション・フェスティバル、FUJI ROCK FESTIVAL、国際音楽療法連盟会長来日イベント他。日本ファシリテーション協会(FAJ)、国際ファシリテーター協会(IAF)東京大会、ODネットワークジャパン、コーチングフェスタ等のカンファレンスでセッションを担当。著書に『エンパワーメント・ドラムサークル ファシリテーターの在り方』(ATN)、関連書籍の翻訳多数。